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					 日本財団CANPAN
  NPOフォーラム

本気の情報発信!
 白書とブログ
  2012年6月16日
主催:日本財団 CANPAN
 「薄書」でいいから、
  白書を出そう!
 - 自分の団体のためじゃなく、
社会のために活動するんだから! -
 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
           代表者 川北 秀人
     http://blog.canpan.info/iihoe/
                 IIHOEって?
   組織目的: 地球上のすべての生命にとって、
    (1994年) 調和的で民主的な発展のために
   社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援
     隔月刊誌「NPOマネジメント」発行(99年創刊)
     育成・支援のための講座・研修
         地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件)
         行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年40県市)
       調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」「協働環境」
     企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社)
   ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決
   2020年の地球への行動計画立案
   専従3名+客員1名、東京(新川)、約3500万円
 「NPOが社会を変えられない5つの理由」
      (せんだい・みやぎNPOセンター)
 権利を知らない
   情報公開制度と市民の権利

 制度を知らない
   行政の仕組みを知ろう!

 調べられない
   市民による調査の技術

 形にできない
   思いを提案にまとめる力

 伝えられない
   広報と提案戦略
(民主主義の当事者としての)市民による社会運営
  ⑥ 社会制度化(民も官もともに担い手)
 ⑤ 代替案の試行 or 救済策の実施
    (やってみたら、こうなりました)
   ④ 代替案 or 救済策の提示
    (こうしたらいいんじゃないか?)
     ③ 原因と背景の把握
 (なぜだろう、このままだとどうなるんだろう?)
                         → 告発・糾弾
       ② 課題の指摘          (けしからん!)
    (「こんなことが起きてますよ!」)
       ① 課題の発見
  (こんなことが起きてる!こんな状態!)
 NPOは「1歩先の視野・半歩先のプログラム」
中間支援は「2歩先の視野・1歩先のプログラム」
  支援者・協力者                 受益者・利用者
  (市民・企業・行政)         (ひと・動植物・自然環境)
  「課題解決や理想実現を       過去・現在・近未来の
支援・協力したい!」という意思と        ニーズ

資源(人材、資金、物資、施設、
    情報、権限、・・・)
                             ニーズに効果を生む
                             合理的なプログラム

 現場の過去・現在・未来の          受益者・利用者の
  ニーズを見据えた、           過去→現在→近未来の
   効果を生む事業と           ニーズに、効果を生む
   組織づくりの支援            合理的なプログラム
                効果を生む
   中間支援機関      事業&組織づくり   事業系NPO
企業・行政に「影響力のあるプログラム」をつくるには?
   → 欧米の大きなNPOなら、どうする??
   STEP1 自分たちの活動分野の主な課題に対する
          企業・行政の取り組みを調査し、比較する。
   STEP2 調査結果をマスメディアに報道してもらうとともに、
          団体のウェブサイトでも「概要」を開示し、
          社会的な関心を高める。
   STEP3 調査結果をもとに、企業・行政を対象に、
          有償で「報告会」を開催する。
   STEP4 「もっと詳しく知りたい」という企業・行政を対象に、
          個別に有償で「勉強会」を開催する。
   STEP5 「本格的に取り組みたい」という企業・行政に、
          対策プロジェクトを実施する。
   STEP6 その後も定期的に、調査と事例を発表し、
          「次にすべきこと」を具体的に提案し続ける。
                詳しくは「NPOマネジメント」第53号参照
    あなたは誰・何の代理人か?
誰・何のどんな課題を、どう解決するか?
大   対象の属性と状況から   短期的に成果を示し、
←




不   複数の顧客群に分けて   資金循環を確立する
足    最適なアプローチで   ために、やむを得ず
の
深
刻   (社会的には無意味)   (社会的には無意味)
さ
        解決しやすさ→高
→顧客群(フォーカス)を正確に分けられなければ、
   事業(オペレーション&デリバリー)と
   資源(リソース)を最適化できない!
           助成機関などとの関係では、
   パナソニックNPOサポートファンド
       環境分野 選考委員(04年~)、委員長(06-11年度)
 セブン・イレブンみどりの基金 最終審査員(05年~)
 トヨタ環境基金 一次選考担当(07年~)

   (独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター実装支援プログラム

 経産省ソーシャル/コミュニティ・ビジネス支援事業
 あの「エコポイント」アドバイザー委員!
 ETIC.社会起業塾イニシアティブ 塾長(02年~)
    (旧・NEC社会起業塾、10年からNEC・横浜市・花王)
   ETIC.×ブラザー工業 東海若手起業塾(08年~)
                                 などなど
資金提供者は何を期待しているか?
状況の緩和・改善
→ ニーズに対する効き目
原因の解消
→ 再発の抑制・防止
基盤の整備
→ 団体内でも、社会にも
担い手の成長
→ 特に、自主財源率の改善
  ビジネスモデルの中心に、
 当事者は明確に存在するか?




誰と誰とのつながりを、どう改善するか?
顧客をひとくくりにしない!→群ごとの最適化を
 優先順位の高い     その顧客群の
                      目標と今後の方針
顧客群(既存/総数)    主な課題
                    目標:80%
① 県外出身の有職 ・所得       →スキルアップ講座(A会)
シングルマザー    ・家事      →託児ボランティア派遣?
(◇百人?/〇千人) ・子の進路+費用 →進学相談(教委・財団)
                    →お試し体験+継続割引
② 県外出身の無職           目標:65%
シングルマザー    ・子の進路    →OB・OG懇談会(B会)
(△百人?/□千人) ・芸術の効果? →説明会(NYC調査)
③
④
⑤
    提案(プレゼンテーション)とは
    相手が良い判断をできるよう、
       協力・貢献すること
 大切なのは、知ってもらう・押し倒すことではなく、
  相手が本気になって動くよう支援すること。
 相手が本気になれないのは、なぜか?
     相手が本気でも、動き出せないのは、なぜか?
     足りないもの・足りないことは、何か?

   相手が、プレゼンテーションする相手は誰か?
     その人の価値・判断基準は?
     その人の懸念点・制約条件は?
   ニーズをどう「しらべる」か?
しらべる(research)
= かぞえる(count)
+ くらべる(compare)
+ たずねる(ask)
+ さがす(search)
→ 仮説を検証し続ける!
詳しくは、ぜひ「NPOマネジメント」第49号 特集
「ニーズを共有するために、調べる手法・伝える手法」を
てこの原理で社会を動かすなら、
「薄書」でいいから、白書を出す!
基本的な構成は、
第1章 状況の概観
第2章 特集
第3章 主な問題点と原因・背景
第4章 取り組みの事例集
第5章 今後の見通しと対策の提案
→詳しくは、ぜひ「NPOマネジメント」第68号 参照
 「白書をつくるということ」
  - 産後白書と中退白書の
     プロセスから学ぶ -
 なぜ白書を出そうとしたの?
白書を出して、何が変わった?
社会へのインパクト? メディアの反応?
 どう企画して、どう進めたの?
【NEWVERY 山本さん】            中退白書:「予防戦略」(2万円)の呼び水
実態と変容可能性を正確に!             本来は大学が白書を出すべき!
中退:大学・専門11.6万人!           →Institutional Research推進!
→高校7.2万人の1.6倍!            松10、竹30、梅750以上?
対症療法から原因予防療法へ             →5000以下の梅を対象に
ミクロ:誰が・いつ・どのように           印刷40万+謝金・交通費@3千円+・・
インタビュー101件:属性別開示          白書づくりを通じて自分たちに問いかける
「何とかなると思ったけど、ならなかった」      →確かめる・組織が変わるきっかけ
顧客をちゃんと知る+共有するため
2ちゃんねるから5000人呼びかけ
大学・専門学校に意義・効果・信頼
「経済的理由」?←留年の理由??
新聞・TV・業界誌も紹介→関係者も
メディア力がないと信じてもらえない
戦略:解決手法開発→普及拡大
 +調査→発信:timing is money
「どうまとめるか」考えず、無理やり。。
→発行後に類型化
【マドレボニータ 吉岡さん】        →2次募集:分担→男への設問追加
10人に1人:10万人うつ         →座談会も!→使ったのは2割ぐらい
「実はうつっぽかった」は8割!       設問:プログラム後5分で→ウェブへ
幼児虐待対象:6割は0歳児         #2:1400件分析→普遍性が明らかに
→母を孤独にする社会システム        #4:今、目次つくりました!
#1:完成まで1年半→#3:半年!     周囲を巻き込む→医療従事者調査
活動時のアンケート分析も白書に       →次は行政、企業にも!
1度にまとめず何度か重ねると        印刷12万+調査10万+PLの給与
「調査マインド」も印象も根付く       数字・グラフでわかるとワクワク!
周辺調査:表紙も青&「父も必読」
共感してくれる仲間が記事に
言葉じゃなく数字で+現場感ある設問
「夫との会話の満足?」:足りない48%
 まぁこんなもん43%
認めたくないから、明らかにならない
Vo募集→意義確認→予備調査
 「○○白書」をデザインしよう!(~15:45)
  タイトル:○○白書   最重要読者に伝えたい項目:
最も読んでほしい対象者:  1)今後求められる課題
1)県内企業の○○担当者    他県企業の水準(統計)
2)県・市町村の○○担当者   他県企業の事例
3)県内の○○活動者    2)県内市町村の水準・課題
4)小中学校 ○○担当教員 3)現場活動者の問題点
5)○○に関心ある学生
第1章:状況の概観     第3章:主な問題、原因・背景
 特徴(比較)、状況の推移  重点課題の原因・背景?
 どんなデータで?     第4章:事例
               工夫のポイントも明記!
第2章:特集
 今後数年間の重点課題? 第5章:見通しと対策案
 どんなデータで?     原因&段階別に
             (この場合、短期に・・、中期に・)
その白書の読者になったつもりで、
付箋でコメントする(16:05まで)
  付箋にボールペンなどで、
   「質問」または
「助言・提案・ヒント」を。
×「感想」×「励まし・ねぎらい」
必ず、6枚すべて書いてから着席!
      ご質問から
・支援者対象→受益者情報も必要?
・「報告書」と「白書」は違うの?
・20代対象:限定していい?
・出したもん勝ち?
・変わってほしい対象だけでいい?
・わかりやすさ?
・報告→対策(案)のバランス?
・中退者で耕作放棄対策→計画書?

				
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posted:10/5/2012
language:Japanese
pages:21