ベンチマークテスト結果
SIMPLORER
使用プログラム名 SIMPLORER™
開発元 米国 Ansoft 社(http://www.ansoft.com)
入手方法 アンソフト・ジャパン株式会社(http://www.ansoft.co.jp)
回路・ブロック・状態遷移混在シミュレータ
・ モータドライブ
主な適用分野
・ パワーエレクトロニクス
・ 自動車
SIMPLORER student version (機能制限版)
デモ版の有無
http://www.ansoft.com/about/academics/simplorer_sv/index.cfm
バージョン Version 6.0 (2004.4.1 現在)
回路の定式化手法 修正節点解析法
1. 後退オイラー
積分手法 2. 台形法
上記 2 種類の積分手法を選択できる。
計算時間刻み 可変(上・下限をユーザが指定)
(1) 理想スイッチモデル(ON:短絡,OFF:開放)
(2) 非線形抵抗モデル(静特性)
(3) SIMPLORER 等価回路モデル(動特性)
スイッチモデル (4) SPICE モデル(動特性)
(5) メーカモデル(動特性)
上記 5 種類のモデルを選択できる。 また各モデルのパラメータも変更
可能。
スイッチの取り扱い スイッチ時は最小時間刻みとなる。零点補正無し。
・ 回路・ブロックダイヤグラム・状態遷移モデルが混在可能
・ デジタル回路・アナログ回路混在可能
・ 豊富な解析ソルバ(過渡・DC スイープ・周波数応答)
・ 付属評価ツール(Postprocessor DAY)
希望する図面の作製,解析データの最大値,最小値,実効値
などを表示,FFT 解析も可能。
・ Windows OS との親和性
その他特記事項
モデルや解析結果などをコピー&ペーストが可能,Microsoft
Excel 形式の入出力も容易。
・ 多彩なモデルライブラリ
半導体素子,機械要素,電動機,バッテリなど
・ 多彩なインターフェイス
C/C++言語,VHDL-AMS,SIMULINK,SPICE モデル
・ 磁場解析(モータ,インダクタンス,変圧器等)との連成
データ作成者 長崎大学工学部 阿部貴志
連絡先 E-mail abet@net.nagasaki-u.ac.jp
最終更新日 2004 年 4 月 12 日
ベンチマークテスト I の結果
ベンチマークテスト II の結果
ベンチマークテスト III の結果
パワーエレクトロニクスのシミュレーション
ベンチマーク I: 計算結果
SIMPLORER
計算時間刻み 1s 一定(上限 1s,下限 1s)
積分手法 後退オイラー
SIMPLORER Schematic エ デ ィ タ フ ァ イ ル (Bench1-1.ssh) →
入力データ Download
(スナバ有り)
エディタファイルイメージ (Bench1-1.pdf) → Download
SIMPLORER Schematic エ デ ィ タ フ ァ イ ル (Bench1-2.ssh) →
入力データ Download
(スナバ無し)
エディタファイルイメージ (Bench1-2.pdf) → Download
U-V 線間電圧,U, V, W 相線電流 20 ms~ 40 ms 全体波形
(Bench1-1R1.pdf) → Download
計算結果 1
U-V 線間電圧,U 相線電流 20.5 ms ~ 21.5 ms 拡大波形
(スナバ有り)
(Bench1-1R2.pdf) → Download
U 相線電流 FFT 解析波形 (Bench1-1R3.pdf) → Download
U-V 線間電圧,U, V, W 相線電流 20 ms~ 40 ms 全体波形
計算結果 2 (Bench1-2R1.pdf) → Download
(スナバ無し) U-V 線間電圧,U 相線電流 20.5 ms ~ 21.5 ms 拡大波形
(Bench1-2R2.pdf) → Download
U 相線電流 FFT 解析波形 (Bench1-2R3.pdf) → Download
・ 計算時間 27 秒,Pentium4 CPU 2.8GHz 1.5GB RAM
・ 「スナバ有り」,「スナバ無し」とも理論通りの良好な結果が得
られている。
・ 「スナバ無し」の場合,フローティングに伴う問題も発生せず,
考察
スナバコンデンサによる影響も見られない。
・ 「スナバ有り」のテストは,デモ版では制限のため実行できない
が,スナバ回路と電流形モデルを削除した「スナバ無し」のテス
トは,デモ版にて実行可能である。
パワーエレクトロニクスのシミュレーション
ベンチマーク II: 計算結果
SIMPLORER
計算時間刻み 1s 一定(上限 1s,下限 1s)
積分手法 後退オイラー
SIMPLORER Schematic エディタファイル(bench2-1.ssh) →
入力データ Download
エディタファイルイメージ (bench2-1.pdf) → Download
計算結果 計算結果波形(Bench2-1R.pdf) → Download
・ 計算時間 1 秒,Pentium4 CPU 2.8GHz 1.5GB RAM
考察 ・ 良好な結果が得られている。
・ デモ版にて実行可能
パワーエレクトロニクスのシミュレーション
ベンチマーク III: 計算結果
SIMPLORER
計算時間刻み 上限 1ms,下限 10s
積分手法 後退オイラー
SIMPLORER Schematic エディタファイル(Bench3-1.ssh) →
入力データ Download
エディタファイルイメージ (Bench3-1.pdf) → Download
計算結果全体波形(Bench3-1R1.pdf) → Download
計算結果 1 ダイオード ON 時拡大波形(Bench3-1R2.pdf) → Download
ダイオード OFF 時拡大波形(Bench3-1R3.pdf) → Download
・ 計算時間 1 秒未満,Pentium4 CPU 2.8GHz 1.5GB RAM
・ 計算時間刻みを可変にしているため,計算結果の ON,OFF 時
考察 拡大波形に示すように,スイッチングと計算タイミングのズレ
は見られず,さらに,フローティング等の問題も生じていない。
・ デモ版にて実行可能
パワーエレクトロニクスのシミュレーション